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Twilioビジネスセミナー Vol.57 コミュニケーションをデータにして分析しよう

2019-06-21(金)16:00 - 19:00 JST

ウイングアーク1st株式会社

東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー36F

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参加費無料
18:00から懇親会があります

詳細

Twilioのログをデータにして、コミュニケーションを見える化してみましょう

我々の身の回りには様々な「データ」が蓄積されています。しかし「データ」は蓄積するだけでは意味がなく、必要なタイミングで必要なカタチで可視化されることで初めてデータの意味が生まれます。
Twilioは、電話やSMSといったコミュニケーションAPIを提供しますが、これらのサービスにもログがデータとして残ります。しかしながら、多くの企業はこのログの分析について手をつけていません。
今回は、「コミュニケーションをデータにして分析しよう」と題しまして、そもそもTwilioにはどのようなデータが蓄積されているのか、それをどのように見える化するのかという切り口でセミナーを開催します。
当日は、Twilioのご紹介だけでなく、Twilioデータを簡単にユーザアプリケーションに取り込むことができる「Twilioドライバ」を提供しているCData Software Japan様と、取り込んだデータをシンプルに可視化することができる「MotionBoard」を提供しているウイングアーク1st様にもご登壇いただき、Twilioを使ったコミュニケーションをいかに可視化するかについてお話をさせていただければと考えています。


なお、当日セッション終了後にささやかではございますが懇親会を予定しております。ご都合の合う方は、ぜひご参加ください。


このような方におすすめ


◎Twilioのログを簡単に取得したいとお考えの方
◎データを可視化するツールにご興味のある方


Twilioについて


Twilioは、本セミナー主催者の株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが提供するクラウドコミュニケーションAPIです。Twilioを使うことで、電話やチャット、SMSといったさまざまなコミュニケーションチャネルを既存のアプリケーションやコールセンターシステムに組み込むことができます。Twilioでは様々なログが生成されますが、それらをしっかりと分析することで、たとえばオペレータの稼働状況や、電話のピークタイムを把握することができます。
CDataのTwilioドライバを使うことで、簡単にログが取得でき、取得したデータをMotion Boardと連携することで、簡単にグラフ化することができます。
セミナー当日はTwilio営業担当もおりますので、セミナー内容にとどまらず、コールセンターのオムニチャネル化やIVR導入など、ご要望等ございましたらお気軽にご相談いただけます。


登壇者プロフィール

ウイングアーク1st株式会社
IoTエバンジェリスト YOSHIKI様
ウイングアークにて、IoTのエヴァンジェリトとして、イベント登壇や関連施策を多数実施。

【TwilioからMotionBoardまでノンプログラミングですべて連携!可視化ツールの最新情報と活用方法ご紹介!】
6,500社が導入する可視化ツール「MotionBoard」は、データの可視化から分析まですべてノンプログラミングで行うことができるクラウドサービスです。例えばリアルタイムアラートを用いることでTwilioとの連携をリアルタイムかつシームレスに行うことができます。本セッションでは、Twilio等と連携しMotionBoardをさらに上手に活用する方法や最新情報をお伝えいたします。

ウイングアーク1st株式会社
営業・カスタマーサクセス本部 コミュニティ推進部
Mr.Datalympin 吉田 守 様

SEからシステム営業を経て、SI事業やパッケージ事業、クラウド事業の立ち上げを行ってきた。
IT企業に勤めながら、営業および事業企画に困っているIT企業のコンサルティングにも取り組んでいる。

データは、これからの新しい資源として社会から求められるようになります。 そして、データが持つ無限の力によって、わたしたちの想像を超える未来がやってきます。 データを活用した未来を創るコンテスト「Datalympic」のコンセプトについてご紹介いたします。

CData Software Japan 合同会社
技術担当ディレクター 桑島 義行 様
キャリアを通じてデータマネジメント、データアナリティクス・DWH などのデータ活用を専門で扱うデータベースアーキテクト。国内のメーカー系システムインテグレータで15年以上勤務した後、現在は米国本社のデータ連携コンポーネントベンダーであるCData Software Inc.の日本法人にて技術サイドを統括。

【TwilioのAPIをSQLで操作!? CData Twilio Drivers製品のご紹介】
CData Softwareでは、クラウドサービスのデータを標準SQLで操作できるデータ接続ライブラリ製品を開発および販売しています。 本セッションでは、コミュニケーションAPIであるTwilioの通話やSMSの送受信、その使用量といったデータをSELECTやINSERT文といったSQLで操作する方法をデモを交えてご紹介します。

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
Twilio事業部 エバンジェリスト 高橋 克己
2001年より大手通信事業者の法人サービスの教育に携わり、企業における電話のしくみや重要性を研究。2016年よりTwilio事業部にジョインし、Twilioを使ったスマートコミュニケーションの普及活動を行っている。

【Twilioのご紹介とTwilioが持つデータについて】
電話・SMS・ビデオ・チャットといった様々なコミュニケーションチャネルやプラットフォームとの接続を容易に実現するクラウドコミュニケーションAPIサービス「Twilio」が目指すコミュニケーションの未来と、最新機能に関する情報をご紹介します。
また、Twilioが提供するサービスのログを分析することで、どのようなモノが見えてくるのかについて、いくつかのアイデアを交えてお話をします。


時間 プログラム内容
15:30 開場
16:00 開催のご挨拶
16:05 【Twilioのご紹介とTwilioが持つデータについて】
Twilio事業部 高橋克己
16:40 休憩
16:45 【TwilioのAPIをSQLで操作!? CData Twilio Drivers製品のご紹介】
CData Software Japan 合同会社 桑島義行 様
17:20 【TwilioからMotionBoardまでノンプログラミングですべて連携!可視化ツールの最新情報と活用方法ご紹介!】
ウイングアーク1st株式会社 YOSHIKI 様
ウイングアーク1st株式会社 吉田 守 様
17:55 質疑応答
18:00 懇親会
19:00 終了

※プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

会場の入館について

会場は、住友不動産六本木グランドタワーです。
今回の会場は、1階もしくは4階にセキュリティゲートが設置されています。
そのため、イベント参加が確定した方には、イベント直前にメールにて入館証発行用バーコードをお送りいたします。
当日はそちらを利用して入館証を発行し、セキュリティゲートを通過後、36階までお越しください。

ご用意いただくもの

お名刺を1枚ご用意ください。受付にて頂戴いたします。


注意事項

※ご連絡がないままキャンセルされた場合、次回以降参加をお断りさせていただく場合がございます。
※ご登録いただいた情報、ならびに当日のアンケートは登壇企業と共有をいたします。予めご了承ください。


Twilio for KDDI Web Communications http://twilio.kddi-web.com/



コミュニティについて

KWCPLUS(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)

KWCPLUS(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)

【コミュニティ内容の更新に関するお知らせ】 KDDIウェブコミュニケーションズでは、2023年5月1日をもちまして弊社によるTwilioサービスの提供を終了いたしました。ご愛顧いただき誠にありがとうございました。 今後は、新たに立ち上げた「KWCPLUS」というブランドを通じて、10年以上の歳月で培ってきたCPaaSビジネスの経験・ノウハウを生かし、お客様が求めるソリューションに対してプラ...

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