Twilio X Azure ハンズオン 中級編 : ブラウザ フォンを開発しよう !

ハンズオン概要

MACユーザーでもウェルカム！
本ハンズオンではOS問わずブラウザ（Chromeなど）でTwilioのコードをデバッグしながら新たな開発の楽しみと出会うことができます。

クラウド電話&SMS API TwilioとAzureを触りながら両サービスの魅力を体感できます。
Azureで提供している様々なサービスと電話API Twilioのコラボでより早くより簡単に実現可能な開発方法を皆さんにお伝えし、手を動かしながら「体験」できるハンズオン形式のイベントです。

クラウド電話&SMS API Twilio

Twilioとは、RESTful API で提供している、クラウド型電話&SMS APIです。
Twilioを使いますと、複雑な電話の基盤を構築する必要もなく、たった数行のコードを書くだけで、ウェブと電話が繋がります。本イベントではその魅力を体験できます。

Microsoft Azure

Azure は、Microsoft が提供するクラウドサービス (IaaS / PaaS) です。アプリケーション実行基盤として、.NET、PHP、Node.js、Java などさまざまな言語をサポートすると共に、データベース、ビックデータ、モバイル開発、認証基盤など、アプリケーションの構築・展開に必要なさまざまな周辺サービスを提供します。

TwilioとAzureの詳細はこちらから

【Twilio】
・公式サイト
　http://twilio.kddi-web.com/
・Twilio ドキュメント
　https://jp.twilio.com/docs

【Azure】
・公式サイト
　http://azure.microsoft.com/ja-jp/
・Azure ドキュメント
　http://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/

今回のハンズオンでは

TwilioのClient機能を使ってブラウザフォンを開発してみれば、Twilio Clientの概念を理解することができる。
今までのハンズオンでは皆さんの電話を使ってTwilioの動詞を試しましたが、今回はウェブアプリ（ブラウザフォン）を使ってTwilioの動詞を試してみたいと思います。
Twilio Client：http://twilio.kddi-web.com/function/client/

Twilio Clientを使えば、Web（ブラウザ）、iOS、Androidの電話アプリを開発することができます。
アプリケーション同士の通話はもちろん、一般電話、携帯電話などへの発信や受信も可能。
アプリケーション専用の電話番号を設定すれば、専用電話番号に着信された場合、アプリケーションが反応し通話を開始することが可能です。

なお、TwilioはRESTful APIで提供しており、Twilioの動詞を使ってあらゆる電話の機能（処理）をアプリケーションでも実現可能です。
ハンズオン時間（1時間30分）でブラウザフォンの開発ができるぐらい、開発は簡単です。
その驚きの手軽さを皆様にご紹介いたします。

持ち物（必須：事前準備をお願いします。）

・Twilioアカウント
　・新規登録URL：https://jp.twilio.com/try-twilio/kddi-web
　・新規登録参考資料：http://twilio.kddi-web.com/blog/developper/entry000195.html
　※ アカウント登録時に問題が発生した方はこちらまでご連絡ください。
　https://twilio.kddi-web.com/form/inquery_support.html

・Microsoftアカウント
　・新規登録URL：http://www.microsoft.com/ja-jp/msaccount/default.aspx

・wifiの接続とコードの作成が可能なパソコン（MAC or Windows）

※ 注意（両サービスのアカウントについて）
ハンズオンの進行に影響が出るため、両サービスのアカウントは事前に取得をお願いします。
両サービス無料で新規登録が可能です。

参加費

無料

会場情報

・電源・wifi
・受付は2階です。

当日の流れ

18:30 : 受付開始
19:00 〜 19:40：Azureの説明&セットアップ：松崎様
19:40 〜 19:50：Twilioの説明：宋
19:50 〜 21:30：ハンズオン（ブラウザフォンの開発）